hotokenoshurui’s blog

私は最近、京都にある東寺に行った。そこで仏像、仏画のダイナミックさはまさに感慨深いものであった。そこから、私は仏に目覚めたのだ、、、

実は釈迦如来は実在してた!!仏の好奇心

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引用: Wikipedia

そこから、私は仏に目覚めたのだ、、

(釈迦如来とはなんぞや、、、?)
釈迦如来は仏教の開祖仏教の開祖である。(ふむふむ)古代インドの小国、釈迦族の王子で本名は「ゴータマ=シッダールタ」で妻や子供もいた実在の人物である。(実在してたん!! )釈迦如来とは、その釈迦が悟りを得た姿をあらわしているのである。 釈迦は、母である摩耶夫人の右わきから生まれたといわれている。(え、、、右脇から!?wwどうしたらそんな生まれ方になるんっw)
また、生まれたばかりのとき、7歩歩いたあと天地を指さし「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)」と言われたことは有名だ。(なんかかっこいい!!)このときの姿をあらわしたものが、誕生釈迦仏と呼ばれている。この世で1番尊いのは自分であるという意味に誤解されがちだが、ひとりひとりが尊い命で聖なる使命を持ってこの世に生まれてきたという意味である。(そうなんや!哲学的〜!)29歳で出家し、35歳で悟りを開き真理に目覚めてからは、仏陀(ぶっだ)・釈迦牟尼世尊(しゃかむにせそん)・釈尊(しゃくそん)、如来などと呼ばれるようになった。この頃は人々に説法を説いていたそうだ。その後、釈迦沙羅双樹椿のような綺麗な白い花を咲くかせる木の下で80歳で入滅(死去)したと伝えられている。へ〜当時にしたらすごく長生きやん! 十大弟子を眷属として従えている。十大弟子とは、仏法を守護する天龍八部衆、釈迦の主要な弟子達のことである。(自分も弟子になりたいー)また、釈迦三尊として文殊菩薩普賢菩薩と並ぶ姿が多い。(ん、難しいw後ほど紹介)さらに阿難(あなん)・迦葉(かしょう)の2尊者を加えた五尊像や、天竜八部衆加えた群像もある。